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今朝の施設は、ちょっとした事件から始まりました。
ある入居者様のお話なんですが、朝食前にはちゃんとつけていたはずの入れ歯が、食後確認するとどこにもない ((((;゚Д゚))))
入れ歯がなくなるのは、施設では一大事です!!
厨房にお願いして朝の残飯を確認する職員、ごみ箱を隅々まで見る職員、本人の身体検査をして車いすのクッションの下まで探す職員…
それでも、みつかりません(;´Д`)
10分くらいみんなでバタバタしていたら──
本人がニコニコしながら「ほらー」って、グーにしていた手のひらを開くと……
入れ歯がありました(・□・;)!!
「もー!!!」って、思わず職員全員からツッコミ(≧◇≦)
当の本人は認知症のある方なんですが、愛嬌たっぷりで、全員大爆笑で終わりました。
あ〜よかったー
朝から大騒ぎでした(笑)

bon
ちなみに…
今回はすぐにご家族へ連絡し「入れ歯をなくすリスクが高い」ことをお伝えしました。
そのうえで、今後は①食前に入れ歯をつける②食後は口腔ケアのタイミングで外すを徹底することにしました。
高齢者施設には、認知症の方が多いので、毎日おもしろい事件がたくさんおきます。
今後はこんな事件簿も書いていきたいと思います。


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