16歳の高齢猫ボンの膀胱炎と慢性腎臓病

うちの猫の話

何度も何度もトイレに行くのは膀胱炎の兆候なのに気づきませんでした

8月3日の夜寝る時に、何度もトイレに行ってたのでなんかおかしいなと思いながら寝ました。

翌日、食欲がないし元気がないし、トイレに何回も行くし・・・

なんだかおかしいなと思いながら仕事に行きました。

仕事から帰ってきたら、母と息子が「ごはんを全く食べない」と言います。

bon
bon

ここでやっと気付いたんですよね。

気づくのが遅いと自分でも思いました。バカだったって…

オシッコが出てないのかな?石が詰まってるのかなオシッコが出てないなら尿毒症になっちゃうんじゃないかな?とか悪いことばっかり想像してしまいます。

そう思ったのが20時くらいだから、空いてる動物病院はありません。

このまま死んじゃったらどうしよう( ノД`)シクシク…

って、メソメソしながら、翌日は仕事を休んで病院に絶対行こうねとボンと約束して寝ました。

病院に行ったら、膀胱炎の診断でした

仕事は「母を病院に連れて行くから」とウソをついて、午前中お休みしました。

朝一番に病院に連れて行ったら、「膀胱にオシッコは溜まってないから膀胱炎でしょうね」とのこと。

尿道に石が詰まっているんじゃないかと心配していたので、オシッコが溜まっていないと聞いてほっとしました。

でも、食欲もないし、元気もないので抗生剤の入った点滴をしてもらいました。

あとは飲み薬の抗生剤を5日分もらって帰りました。

点滴とお薬で5,400円。思ったより安かったです。

母にボンを託して私は午後から仕事に行きましたが、帰りはもちろん👇買いました。

どれか食べてくれたらいいなと思ってたくさん買いました。

この日はかつお節が気に入ったみたいで、ちょっとだけ食べてくれました。

その後のボンの食欲は少しずつ戻ってきました

病院に行った日は、かつお節しか食べてくれなかったので、寝る前にこのまま死んじゃったらどうしようってメソメソしてました。

でも、翌日の朝、娘が送ってくれたこれ👇、ちょっとお高いやつを食べてくれました(^▽^)

bon
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ごはんをたべてくれるだけでうれしかったです。

少しでもいいから、食べたいものを食べてほしいと思いました。

ここからは、前の日に買ってきていたパウチをあれこれ開けて、食べれそうなのを食べてもらいました。

ボンが食べないものは、おデブのモコとあんこが全部食べてくれるので安心です笑

でも、あんこはお魚臭いのは食べないんですよね( 一一)ネコノクセニ…

また膀胱炎再発です

8月28日にまたトイレに何度も行くようになりました。

食欲はそこまで落ちなかったので、よかったんですが、早めに病院に連れていきたいと思って息子にお願いしました。

朝から病院に連れて行ってくれて、同じように抗生剤入りの点滴と、抗生剤の飲み薬は先生にお願いして多めに10回分もらいました。

7,500円くらいだったかな…高いですね( ̄▽ ̄;)

でも、抗生剤をもらっておくと、また膀胱炎の兆候があったら飲ませようと思ったんです。

膀胱炎になると、あっさりしたものを好むのか、この頃は👇を気に入って食べていました。


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bon
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最初に膀胱炎になった時のような食欲低下はないので、ちょっと安心しています。

ごはんは食べてほしいけど、無理に食べさせるのはかわいそうだしと私の中でも色々と葛藤しました

今は、もう16歳だし、食べたいものを食べたいときに、食べたいだけ食べればいいかと自分に言い聞かせています。

最近のボンの病状と、慢性腎臓病のお薬と、ごはん事情

9月に入ってからは、1回だけ膀胱炎の症状がでたので、抗生剤を3日間飲ませたらすぐに治まりました。

9月に入ってからのボンのブームはドライフードです。

どうせなら高カロリーのフードがいいなと思って色々と探しました。

最初は👇これを気に入って食べていましたけど


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これ👇を買ったら、上のドライフードは食べなくなりました(;・∀・)


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もったいないので、二つを混ぜてボンに食べさせています。

モコとあんこは、ボンが食べているのは自分たちのよりおいしいとわかっているので、ボンが食べるのをジッとみて残るのを待っています笑

👇これは数年前の3匹です。

そして、慢性腎臓病のお薬は、ずっとラプロスという錠剤を朝晩飲ませていました。

ラプロスは、結構前にもらっていたんですが、飲ませたり飲ませなかったりしていて、8月の膀胱炎を機に真面目に飲ませるようになりました。

そのラプロスがなくなったので、今日追加の膀胱炎の抗生剤と、セミントラという液体のお薬を病院にもらいに行きました。

9020円・・・(;´Д`)

bon
bon

ボンがごきげんで暮らせるならいいんです。

高いご飯とお薬のために、私はがんばってお仕事をして稼いできます。

ペットとはいえ、やっぱり病気をして元気がない姿を見ると、どうにかしてあげたいと思いますよね。

でも、どこまで治療をしてあげるのが一番いいのか、悩むところです。

今は、ボンが穏やかに、ごきげんに毎日を過ごしてくれるだけでいいと思っています。

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