ケアマネージャーとして担当した方のお話しです。皆さんの参考になればいいなと思ってます。

はじめに 最期まで自宅で看取るというのは、理想だと思います。 ご家族が自宅で看取りまでがんばりたいと言われたら、ケアマネージャーも全力でお手伝いします。 家族だけでがんばるんではなくて、介護保険のサービスも医療の力も借り...

偏屈なおじいちゃんが、嫌がっていた介護保険サービスを利用して、安心して一人暮らしを送ることができるまでを書いています。

80代後半で独居の高齢男性のお話です。偏屈で有名な方で、どうやって介護保険を導入するか悩んだ事例です。

認知症がひどくて一人暮らしができなくなった後、長女さんと同居をして施設を探すことになった日々を書いています。

認知症がひどいけど、色んな人の支援を受けて一人暮らしをされている方のお話です。

90代後半のすごい方を担当した時のお話です。自分の意思をしっかり持っていたからこそ、最後まで自宅で一人で過ごすことができたんだと思います。

本人も乳がん末期だとわかっていても、自宅に帰りたいという想いを叶えるために、チーム一丸となってがんばりました。

最初の出会いの時から二年半後、乳がんは末期となっていました。その方から指名をいただき再度担当をすることになった時のお話です。