“まだ大丈夫”は本当に大丈夫?家族の言葉とケアマネの視点

ケアマネの現場から

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子供って、親が「まだ大丈夫!」と言うと、大丈夫なんだなって思ってしまう…

というか、思いたくなると思います。

そして、「大丈夫!」と言い張られると、家族としてどうしたらいいかわからなくなることもありますよね。

でも、実は大丈夫ではないことってたくさんあって、ちょっと手伝いをしたら生活がうまくいくことがあります。

今回は、そんな方たちに向けて、ケアマネが見ているポイントと改善方法をお伝えしたいと思います。

ケアマネが見るポイント|生活の中での“できてる・できてない”

食事について

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本人がどんどん痩せて行っている、もしくはどんどん太っていってるというのも見ているポイントになります。

食事の準備から片付け、本当に食べているのか、どのくらい食べているのかって、一人暮らしの場合わかりにくいですよね。

誰かのための食事の準備であればするけど、1人分だから食べなくてもいいとか、簡単なものでいいって思う方も多いし、ずーっと食べ続ける方もいます。

病的なものでの体重の増減もありますが、日常生活で体重の増減がある場合は、うまく生活ができていないことが多いです。

そんな時は、金銭的に余裕があれば宅配弁当を頼むのも一つの手だと思います。

参考までに👇をのせていますが、ケアマネに聞くと色々な情報を持っていますので、聞いてみてくださいね。

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宅配弁当は、夕方に一度配達にくるだけなので、見守りを兼ねて訪問介護を利用して、食事の準備や買い物を頼んでみてもいいですね。

服薬について

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服薬は、在宅で一人暮らしの場合、できていないことが多いです。

在宅だと毎回きちんと飲めていなくても、仕方ないなと思うことも多いんですよね。

毎日のことだと、私たちでも今日飲んだかどうかわからなくなりますから、高齢の方だともっとわからなくなると思います。

飲めていなくても仕方ないかと思いながらも、血圧、心臓の薬や糖尿の薬など、大事な薬を何日も続けて飲めていないのはやっぱり心配です。

毎日飲む薬は、シートのままバラバラに処方されていたら、主治医と薬局に言って一包化してもらって、更に日付までその袋に書いてもらうとわかりやすくなります。

👇の絵はサンプルです。

それに、お薬カレンダーを使うと他の人が見ても飲めているかどうか確認しやすいですよね。

こういうやつです👇


Libexy お薬カレンダー 1ヶ月 壁掛け 投薬カレンダー 薬 飲み忘れ防止 投薬 服薬 収納 ケース おくすりカレンダー (1か月) くすり マチ付き ウォールポケット 子供 2週間 31日 1週間 介護 高齢者 老人 子供 薬入れ おくすり カレンダー ポケット付き 大きい [M便 1/1]

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お薬の管理が本当に難しいようであれば、訪問看護を入れたり、訪問してくれる薬剤師をお願いすることもできますよ。

デイサービスに行っていれば、お迎えの時にチェックしてくれるところもありますので相談してもいいかもしれません。

いずれにしても、ケアマネに相談してみてください。

お金の管理

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今は通信販売や訪問販売など、色んなところで散財できる環境があるので、お金を持っている方はムダな出費をしていないか心配です。

自宅に訪問して、通信販売の広告や請求書や空き箱などがあるともっと心配です。

なかには、ケアマネが訪問した時におこづかいをくれるようとする方もおられます。

もちろんお断りしますが、ケアマネに渡そうとするくらいなので、誰にでも渡してるんじゃないかと心配になります。

高齢の方は、現金が手元にないと不安になる方が多いです。

なので、10万円単位でタンスや布団の間なんかに隠しておられることがあります。

ある方は、200万円ほどを押し入れに隠されていました。

認知症になってしまっていたら、隠されているお金や通帳を探すのに一苦労です(;・∀・)

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お金の管理を任せてもらうのはハードルが高いと感じると思います。

でも、詐欺にあったり、無駄な出費を抑えるためにも、ある程度の年齢がきたら金銭管理をご家族がされると安心です。

家族だけで話がしにくいのであれば、ぜひケアマネも巻き込んで話し合いをしてみてくださいね。

うまいこと話をまとめることができますよ。

ゴミ出しについて

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ゴミが自宅に溜まっているのか、きちんと捨ててあるのかは、在宅生活が一人でできているかどうかの指標になることがあります。

ゴミ出しは、身体が不自由で自分で出せない方もいれば、認知症があって出し方がわからなくなって溜めてしまっている方もいたりします。

認知症がなくても、捨てることはしないというポリシーの元生活されている方もいますので、その場合はその方の生活のスタイルを尊重しますけどね。

👇この方なんかは、物をため込む生活スタイルの方でした笑

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訪問介護を利用していれば、ゴミ出しのタイミングに入ってもらうと解決しますし、自治体によってはゴミ置き場までゴミ出しに行けない方を対象に、自宅まで回収に来てくれるサービスもあります。

ゴミ出しができていないなと感じたら、ケアマネに相談してみてくださいね。

身だしなみについて

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1人で生活している方で、ずっとパジャマを着ていたり、髪の毛がボサボサだったり、顔に汚れがついていたりしたらちょっと心配します。

元々身だしなみを気にしない方もいると思いますが、そうでない方で身だしなみが整っていない方は心配です。

または、これまではきちんときれいにされていた方が、徐々に身だしなみに気を使わなくなってきた場合も認知症などを疑います。

ここも、ケアマネとしては見逃せないポイントになります。

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デイサービスなど、他の人と交流する場があれば、「きちんとしなきゃ」と言う気持ちを思い出す方もいますので、外出することや他社と交流することは大切です。

ささいなことでもいいので、ケアマネに相談してみてくださいね。

まとめ|「まだ大丈夫」は、本当に大丈夫のサインとは限りません

親が「まだ大丈夫」と言うと、子供としては信じたいし、無理に介入するのは気が引けますし、ケンカになったりもすると思います。

でも、食事、服薬、お金、ごみ、身だしなみ・・・

こうした生活の小さな変化は、本人よりも周りの方が気づくことが多いです。

少しの手助けがあれば、今の生活を長く続けられる方もたくさんいます。

親も子も、どちらも無理をしないために、困ったときは一人で抱え込まずにケアマネに相談してくださいね。

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