施設の事件簿|102歳のおばあちゃんがこの世とあの世の境目が見えている話

ケアマネの現場から

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私の有料老人ホームにいる、102歳のおばあちゃんのお話です。

102歳ですが、歩行車でゆっくりゆっくり歩かれますし、たまに失敗はあるけどトイレで排せつもできます。

認知症はあるし、耳は遠いけど、102歳ですから、これだけ自分のことができれば立派です🌝

でも、最近「私の部屋にお客さんが3人きとるけん、お茶ばだしといて」とか

「今日はたくさんお客さんが部屋におるから、私は座る場所がないですもんね」とか

私たちには見えない何かが見えておられる様子…(((;゚Д゚)))

訪問診療の先生が来ているときにも、本人がその話をされるんですが、先生は「ここの施設で天国に一番近い方だから、僕たちには見えない世界が見えてるんでしょうね」って言われました。

bon
bon

先生が言われたこと、なんだか腑に落ちたんですよね。

幻視とか幻覚とかって言うより、この世とあの世の境目の世界が見える年頃ってあるんだなって思ってしまいました。

施設って、あんまりよくないイメージを持っている方も多いと思いますが、楽しいことも多いんです。

大変なことももちろんありますけど、入居者さんたちとお話しするちょっとした時間がすごく楽しくておもしろくて、癒されています。

興味がある方は、施設の見学に行くとイメージが変わると思いますよ。

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